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犬と猫。

by いぶし銀。
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「どう?どう?」「僕として僕は行く。」

ここから始まる天才アーティスト、中村一義のファースト・シングル、「犬と猫」。僕が日本のロックにのめり込むようになったきっかけでもある曲だ。ついでにいうと、音楽業界で大活躍中の親友がその道に進もうと思ったきっかけも、この人のアルバムを僕が貸したことにほんのちょっと関係していたりする。

明らかにビートルズの影響を受けた音作り(特にドラムの音は)、コンビニに行くのも人がいないところを通るほどの引きこもりっぷり、複雑な家庭環境(祖父母に育てられているが、むしろそれが彼の音楽にも人生にも非常に良い影響を与えている)、「状況が裂いた部屋」と呼ばれる自室でのレコーディング。全てが彼の音楽を形作っている。

間違いなく彼の最高傑作とも言える一曲。

彼の地元である江戸川の河川敷で撮られたこのMVは、CDジャケットと同じく写真家の佐内正史氏によって撮影されている。非常に味のある映像も必見。

ー中村一義「犬と猫」

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いぶし銀。
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