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ジョゼと虎と魚たちとオカンとオトンと東京タワーと、時々くるり。

by いぶし銀。
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何と言っても妻夫木くんの演技が秀逸

たんたんと歌うくるりのボーカル、岸田繁の歌声と、特徴的でこの楽曲を象徴するかのように繰り返されるアコギのギターリフ。どこを切り取っても名曲にしかならない。

マニアックに話をすると、この曲の全編通して流れているアコギの6弦の低音が本当に好き。たまらない。ベースの音とはちょっと違う、金属的なアタック音のする、アコギの6弦の音って本当に心の奥にぐっとくる。

そして時々はさまるオープンハイハット。ハイハットをオープンにした瞬間というのは、クローズにした瞬間よりもずっと刹那さがある。くることがわかっていてもドキッとしてしまう。

ギターソロのスライドも独特でいい。スライドを使ったギターソロといえばフジファブリックの「茜色の夕日」もそうだけれど、この曲のスライドはあまり自己主張をしていない。でも心にぐっとくる。それはきっとこの曲が全体的に自己主張のない、淡々とした楽曲だからだろう。

たんたんとしているのに心をわしづかみにされてしまう魅力がある。不思議な曲だ。

ようは、あれだ。

名曲ってことだ。

ーくるり「ハイウェイ」(映画「ジョゼと虎と魚たち」主題歌)

で、とにかくMVの妻夫木くんが本当にいい演技してる。テレビとかあまり見ないし、俳優とかあまりしらないのだけれど、彼は良い。すごく良い。

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いぶし銀。
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